waccaについて

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「あったらいいな」をカタチに

元々は納屋だった場所をリノベーションした、レンタル・コワーキングスペース「wacca（わっか）」。わたしが東京から知人のいない高島市へ移り住んだときに感じた「あったらいいな」がはじまりでした。

「wacca」という名前は「どんなスペースになるか分からない可能性を秘めたゼロ（〇）からのスタート」「輪（〇・コミュニティー）が生まれるスペース」という意味あいから名付けました。打ち合わせ・セミナー・イベント・ギャラリー・上映会などにもご活用いただけます。

「知ることで楽しい日常を・伝わることで新しい出会いを」コンセプトに、みなさんの新しい出会いや働き方、新しい暮らし方を応援します。

wacca代表　田中可奈子

のどかな景色を眺めながら

集落内にある隠れ家的な立地にwaccaはあります。国産材や土壁で作られたエコな建物、仕切りのない開放的な大空間で日当たりの良い南側には大きな窓と広いウッドデッキがあります。庭には生水の溢れる池があり、のどかな景色を眺めながらお過ごしいただけます。古き良きものにはデザイナーズインテリアもすんなりとマッチしてくれています。

自然に還る素材をつかって

リノベーションをするにあたりこだわったことは「できるだけゴミにならない、自然に還る素材をつかうこと」でした。この思いに共感してくださった長浜市にあるエコワーク清水陽介さんに設計を依頼し、同社の安田さんが建築。木材はすべて国産材・壁は荒壁にするなど、エコにこだわったリノベーションが実現しました。ぜひ自然のパワーを肌で感じていただきたいです。そして環境のことも考えるきっかけになればと思います。